バルチック艦隊の故郷

ラトビア共和国リエパヤ港を出発した当時世界最強の海軍バルチック艦隊、そして一方待ち受ける東洋の小国日本は東郷平八郎率いる連合艦隊。

これ100年前の話でアートや画廊の話とはまったく無関係ですが昨日、NHKのドラマ「朝の画廊」をとりあげたので今日も昨日に引き続きドラマについて少し触れてみました。

負けた側にも配慮をした振る舞いは今も通じることで、仕事に置き換えるとただ売るというのじゃなく必死に描いた画家の気持ちを察するとその絵をいかに大切にしていただくことを考えるのも画廊の役目ではないかと思います。

小説「坂の上の雲」
東郷平八郎元帥
乃木希典大将

旧公式名はリバヴァ
Лиепайский порт