アレクサンドル・ズラトキン
「りんごの木の花」
1954年生まれ サンクトペテルブルクの画家。
この画家の展示会に行った時、特に印象に残った絵があるとのことで「りんごの木の花」の画像をいただきましたが見る側が題名通り理解するのは難しいものです。
昔、長野のアップルロードの直売所によってりんごを値切った記憶があったっけかなぁー程度の思い出しかなく花はみたことありません。
この場合雪がないのでこれから暖かくなる春先と考えてみるとこの白い花が寒い時期の真っ赤なりんごに変わるのかと思うとその移り変わりがいやに想像を掻き立てられます。
余談ですがリンゴはロシア語でяблоко、ふじとサンふじどちらもお気に入りしかし最近見かけないインドリンゴはどこへ行ったか、そして戦後大ヒットした並木路子のリンゴの唄は日本復興の原動力。
リンゴってすごいんです。