ロシア人の殴り書き・走り書き

先日も自分で書いたメモを後で見たら案の定全く何って書いてあるのか読めなく記憶をたどってやっとのこと解読しました。

自分の書いた文字、ましてやひらがな中心の文章すら読めないのにロシア人が書いたキリル文字など到底読めるわけはありません。

こういう下手な字を一般に殴り書きとか走り書きというのですがロシア人の場合はカーク クーリツァ ラーポイといって鳥がひっかいたように書いてあるという意味があるようです。

как курица лапой

水彩画の保存・飾り方

油彩に比べ水彩画は変色しやすく高価な作品を部屋に飾るのをためらう方も多いことでしょう。無理もない話です。

しかし、せっかくお求めになった作品をそのまま差し箱に入れておくのはなんとももったいない話です。

そこで提案ですが朝、お勤めに出る前に額縁を裏返しにして、帰宅すればまた表にするといった楽しみ方もあります。

これだと昼間の太陽の光の紫外線による変色の心配もしなくてすむし、ましてや仕事中に絵の心配もしなくてよいという利点もあります。

枕元について、ふっと掛けてある水彩画を見るとおそらく一日の反省をする間もなく、心地よい眠気がもたらすと思いますよ、たぶん。

 

グレミツキフ

ロシア絵画
画家イーゴリ・ルビンスキー
ソビエト絵画グレミツキフと妻
月光荘グレミツキフ40歳

グレミツキフ友人グレミツキフとキルギス出身の有名なソビエト作家チンギス・アイトマフ

グレミツキフ風景画
クイブシェフ水力発電所建設でのグレミツキフ
グレミツキフのキャンバスアトリエで”グルズフ”を描いている
グレミツキフ画像
グレミツキフ
グレミツキフ展覧会「鍛冶橋」での展覧会
グレミツキフ肖像画グレミツキフ65才

ウダーチはgood luck

最近NHKのアナウンサーも番組終了にロシア語でウダーチ(удачи!)

ウダーチは英語のgood luckと同じような意味があります。

ソチオリンピック開幕で日本のアスリート達の空を舞い上がる姿や氷の上を優雅な白鳥のように振る舞う姿を拝見できるかと大変楽しみにしています。