「ビーツどうなってる?」って知り合いの農家に聞いたら「全くだめ」というなんとも情けない返事が返ってきました。
そろそろ収穫時期を迎えるにあたってボルシチのレシピを真剣にと思っていましたが今回はあきらめ、次回少し暖かくなってから再挑戦しようと思います。
ビーツが育たないのは十分な太陽の光によって光合成がないのが原因でした。
農作業は難しいですね。
「ビーツどうなってる?」って知り合いの農家に聞いたら「全くだめ」というなんとも情けない返事が返ってきました。
そろそろ収穫時期を迎えるにあたってボルシチのレシピを真剣にと思っていましたが今回はあきらめ、次回少し暖かくなってから再挑戦しようと思います。
ビーツが育たないのは十分な太陽の光によって光合成がないのが原因でした。
農作業は難しいですね。
ボルシチにはスネ肉が一番良いそうです。
ステーキには不向きだが筋は多く煮込み料理には最適、ゼラチンが多くとてもフクースナ(美味しい)。
それに値段も安い。l
ただ、スーパーじゃ手に入りにくいので予約する必要があるんだと元肉屋さんがおっしゃってました。
七輪でことこと煮込むこと数時間、レシピの本を読みながら鍋の中をかき回したり、タバコを吸う人は一服つけながら気長に待てばそのうち煮えてくるでしょう。
お試しください。
ビーツの種3袋を蒔き、一時は芽も出てきて多くの収穫を見込めそうだと期待していたのもつかの間、大雨が降りまだ小さかったビーツの芽はほとんど流され今はまだ数センチしか成長していない状態です。
素人の野菜作りがいかに難しいか思い知らされましたが、残っているビーツをなんとか大きくなるように願う思いで見守っていきます。
ロシア料理定番のボルシチに欠かすことができないビーツの種を知り合いの農家にお願いをして蒔いてもらいました。
種は全部で3袋、マルチの穴1つに種を3粒蒔き発芽率は70%らしい。