作者:不明
題名:ピンクの屋根の別荘
サイズ:油彩 F3
厳しかった冬が去り桜の開花する前、花びらかと思わせるローズピンクが青空に溶け込むようにすーっとなじむ。
画家は一瞬をとらえた。
かも
作者:不明
題名:ピンクの屋根の別荘
サイズ:油彩 F3
厳しかった冬が去り桜の開花する前、花びらかと思わせるローズピンクが青空に溶け込むようにすーっとなじむ。
画家は一瞬をとらえた。
かも
私の友人E氏自称インチキ評論家が言うには新元号は安明で決まりだというのです。
根拠はと問いただしたら明るい未来がどうのこうの・・・・・
はぁー?ですね。
モスクワ活躍している画家エレーナ・ラジオノワ
壁、ドア、天井の装飾
日本と違って富裕層の幅が広いのか部屋を明るく描く習慣があるようでございます。
4月30日に今上陛下が譲位され5月1日に皇太子殿下が新天皇として即位されることは実に200年ぶりだそうです。
大変おめでたいことと同時にとにかく無事に行事が滞りなく行われることをお祈り申し上げます。
5月1日はメーデーでもありますがもっとおめでたいことはギャラリーエルミタージュさんの誕生日でもあります。
今年はおめでたいことが続きます。
クズネツォワ・エレーナが描きました。
上から三番目の画像は葬儀ではありません。
国家の奉仕への誘導で彼らの家族みんなはそれに対して実行し、だから展示ではモスクワ国家の軍務に服するとよばれているようです。
2019年5月1日は天皇即位の日に決まったようで、この日はメーデーということもあり賛否両論あります。
いずれにしても大変おめでたいことです。
しかしこの日はもっと大切な日とも重なっています。
実はギャラリーエルミタージュさんの誕生日でもあるようです。
同じ画家が描いたボードの絵2枚あり、両方の裏側にはさらに厚紙が貼られており片方は剥がしても何もなくもう1枚もちらっと端を剥がしても何もなく、興味がなかったこともありそのまま放置して数年ほど経ちました。
今回再確認のため丁寧に紙をはがしたところスタンプがありました。
印はソ連の時代に押されたものでした。
櫻井先生が元気なころに教わって以来数年経ちました。
波は追うものではないと注意されながら描いたことが懐かしくなりました。
今回は友人の画家に教わりながら描いてみました。
まだ途中です。
まったく常識を無視して思った通りに色をのせていたらなんだか売れっ子画家の気分のようです。
林は印象派、海は櫻井先生、空に黒をちらつかせればソビエト絵画風になるかと思えばできたのは自分派でした。