Rambler ランブラー

Ramblerパスワードの変更に1時間以上費やしてしまった。

яндексもmail.ruも比較的容易に変えられるのにRamblerは変更時に確認する文字コードが異様にわかりずらい。

小文字なのか大文字なのかПかЛとかおまけに背景の画像が文字にこびりついてわからなく、数十回となく繰り返し入力しているうちにやっとできたというありさまでした。

10年以上も前になるかはヤフーメールからmail.ruに日本語で送った場合メールは文字化けだったけど今は日本語がわかるようになって大変便利?になりました。

Android ロシア語 キーボード Gboard 

高畑充希のブルゾンちえみCMに感化され使い始めたドコモ割引1500円。

キーボードはATOK ULTIAS、両手を使って打てないのが難点だがこれは当たり前の話でロシア語キーボードがないのが非常に不満。

早速Android端末にGboardアプリを入れてみたものの日本語とロシア語の混在する文章を打つのは使い始めで不慣れなせいか少々面倒です。変換する場合キーボードが指一本で変えられなく一旦元に戻って日本語にチェックをしてまた戻るという作業は面倒ですね。

左恥にある真田の六文銭のような四個玉→設定→言語と入力→仮想キーボード→Gboard→言語→ロシア語をオン

キーボードの変更
地球儀のマークで変更、Русскийがスペースキー

かなり昔の話になりますがアップルのパフォーマ、OSは漢字トークまだMacOSじゃない頃、ロシア語の書体はシリリックフォントということも知らず文字一覧のキリル文字から選んで打ち込んだことを思い出しました。しばらくしてシリリックフォントを買って変換ソフトを入れると日本語とロシア語の混在する文章が打てるということ知り感激したことがあります。たしかフォントが5000円くらいしたかと思いますがそれでもいくつかれ入れて大変役立った記憶があります。
大工さんや他の職人さんじゃあるまいしそういう経験はあまり役立たないのが残念です。

iPhoneはあえてキリル文字のアプリを入れなくても簡単にスマホ自体をロシア語化できるので大変魅力です。

ロシア語文字

ニコライ二世と家族 イコン

 

ニコライ二世と家族

バラームの修道院 フェスティバル

ニコライ二世は日本の歴史では大津事件で知られています。
当時ロシア帝国の皇太子であったニコライ皇太子が日本に立ち寄ったとき巡査であった津田三蔵に切りつけられた大津事件といわれる皇太子暗殺未遂事件のことです。

その後この事件に対してお詫びするという意味をこめて全く政府とは関わりのない一般国民の畠山勇子という若い女性が自殺したという壮絶な出来事がありました。
明治の気骨ある女性を垣間見る話です。

ソビエト絵画のスタンプ

同じ画家が描いたボードの絵2枚あり、両方の裏側にはさらに厚紙が貼られており片方は剥がしても何もなくもう1枚もちらっと端を剥がしても何もなく、興味がなかったこともありそのまま放置して数年ほど経ちました。

今回再確認のため丁寧に紙をはがしたところスタンプがありました。

印はソ連の時代に押されたものでした。

歴代天皇御尊影 

ロシアの皇帝ではありません、日本の歴代の天皇様です。

菊の御紋がプレスされた歴代天皇御尊影 非買品です。

大きな顔写真には右読みで上天皇とありますがどうやら「近」の文字が消えてしまったようです。その他歴代の天皇様の名前が書かれてますが経年劣化ゆえはっきりと読めないのが残念です。

この御尊影の今上天皇とは大正天皇様だと思われるので大正時代に作成されたものでしょう。
ただ疑問なのは全部で128人の御尊影が描かれてますが、平成の今上陛下で125代なので差し引き5名ほどだぶっておられようです。

念のために計算機を使いましたがやはり5人ほど多いですね。

この御尊影、一度は処分をしようと思いましたが友人に勧められ額縁に納めることに決めた古い品物です。

余談ですが友人が女系天皇と女性天皇の違いがわからないというので僭越ながらこのように話をしました。

初代神武天皇から今上陛下125代まで50代目であろうと100代目であろうと父親を辿ると必ず神武天皇にたどり着く、これが万世一系日本の皇室の最大の特徴でこれが日本の信用にもつながる。女性天皇はかつて数名天皇になったことがあるが女系天皇だと笑い話になり絶対にありえないけど君が婿に入って女性天皇が誕生するのはかまわないがその子供が後継者になるっていうことは万世一系の伝統にはならないよ」って話をしたら、はぁ?」なんてい言われました。

追記
5人ほど多いのは南北朝時代の北朝方5名の天皇かと思われます。

「どんよりとした海」

櫻井先生が元気なころに教わって以来数年経ちました。
波は追うものではないと注意されながら描いたことが懐かしくなりました。

今回は友人の画家に教わりながら描いてみました。

まだ途中です。

まったく常識を無視して思った通りに色をのせていたらなんだか売れっ子画家の気分のようです。

林は印象派、海は櫻井先生、空に黒をちらつかせればソビエト絵画風になるかと思えばできたのは自分派でした。