鏡の自画像
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ファイル加工をしながら版権の検査
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ユーリー・キリューシンに贈った自画像
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シェミャーキンの鼻
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収集家ウラジミール・エフレメンコの客として
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バフチンとチン・モ・ツァイ
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印刷所の職員達と
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クラスノヤルスク男子修道院
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クドリンスキーのアトリエで
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ロエフの小川 公園
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友人
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いのしし 一番有名な優しい獣
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プレス 代表者会議
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バフチンの個展
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アメリカ在住 妻マーヤーとバフチン
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記念日の展覧会 チイ・モ・ツァイ
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ラスター印刷所でのバフチン
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バフチン現代芸術と歩調合せて走る
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投稿者「hermitage」のアーカイブ
動物画家ビクトル・バフチン絵画作品
ワインと絵画
ワイン、それはやはり芸術であるが何か堅実にそれに接する価値がない。
単にわけを知る必要がある。
2004年クラスノヤルスクワインクラブ議長イーゴリ・シェインはバレリー・クドリンスキーにワインの濃淡で描く技術でワインを描くよう提案した。
実際は技術は大変古く、複雑で人気がない。
決して全員ワインで描くことができない。
画家は少量のワインの濃淡での技術を蘇らせることになった。
少しずつ時間とともに事実失ってきた。
それは長い間素材を研究し情報を集めた。
長時間の間、どのように実際にワインで描く必要があるのか、まさに理解の経過を要した。
まさに直感的に作るだけである。
普通じゃないテクニックを習得しながら、画家は丸1年ワインの実験をした。
熱烈に、集中的に、酸化させて描くことを試みた。
甘いワインを基盤として作り出される絵は、長続きさせない。
つまり塗料が干からびる。
砂糖の結晶が撒き散らされる。
だから今日バレリー・クドリンスキーはもっぱら赤いそっけないワインで活動をしている。
安全な唯一の色調達成することに成功した。
飽和赤から優しいバラ色まで。
難しい点は正しいワインの種類を選び出すということだ。
ところで絵はワインで描かれてまっすぐに太陽光線から大事にしておかなければならい。
少しずつ光沢がなくなってくる。
それたのために弱い光が望ましい。
正しい、保存により絵は大変長い時間抜群の状態でいられる。
バレリー・クドリンスキーによって描かれた絵はフランスのワイン醸造酒業者は見たとき、当惑させられた。
「シベリアの画家の景色に本当に感動」本当に恍惚となった。
もちろんヨーロッパでこのような技法で描く画家達は存在するがしかしうまく作ることができるクドリンスキーは大規模で鮮やかではるかに興味がある。
ヨーロッパで我々の画家が大変愛され、高く評価され注目する価値がある。
彼は多くの年数、フランス、オランダで活動をした。
そこで彼の想像物は偽りの無い興味をまことに引き起こした。
紹介されている作品は、コレクションのワインで描かれている<Тегга Wine collection>
世界の様々な地域の小さな家族的なワイン醸造酒の生産を団結する。
ワインで描く
ヨールカ祭り
昔、ヨールカは祭日のシンボルでクリスマスに教会の祭日のためにヨールカを飾った。
ソビエト時代、権力が教会に接しヨールカは新年のシンボルになった。
ёлка ヨールカ
もみの木
ターナーで絵を描く
最近めっきりと見かけなくなった映画看板を描く画家。身近にも何人もおりましたが皆さん年には勝てず存命する画家はいなく悲しい限り。
そういえばその画家さん達、こぞってターナー色彩という絵の具を使っていた。ターナーというメーカーが出している塗料を使って描いた絵の特徴は水彩であるのにもかかわらず二度でも三度でも重ね塗りができることである。これが他の水彩色との大きな違いでなおかつ雨にも丈夫という優れた耐候性がある。
仕上がりは艶消しになり屋内で光を当てても反射しない。グラデーションも乾けばにじまないという特性があるので何度も納得がいくまで色をのせることができる。
さらにお得な気にさせてくれるのが塗料の缶である。缶の中には塗料の入ったビニールがあって缶が綺麗。
この缶に鉛筆や筆を入れていた頃が懐かしくなってくる。
ちなみにイギリスには、ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーという19世紀に活躍した偉大な画家がいる。
きれいな色ときたない色
ここ数年途絶えていた山遊びを、年末だというのに先日行ってきた。
山の景色はもう華やかな紅葉から一転、澄み渡った青空なのに森の中はどんよりとした様子。
目的は友人の山に自然薯を堀りに行くこと。
この時期になるとつるは離れ探すのが困難なところ、そこはさすがは友人、自分の山だけにおおよそ検討はついているのか、あそこのもじゃもじゃっとした枯れた葉っぱの下を探せばあるとかそれは細いとかまぁ詳しい事。
そして、あの汚い色のつるの隣の綺麗な色のつるが自然薯だからそこを掘ってみると良いのがあるよとご指導。
ただ、そういわれてもピンとこなかったのが「汚い色」「綺麗な色」の違い。自然薯堀の度に聞いていた言葉なのに「なぜこういう表現をするのだろう?」と意味がわからなく考えこんでしまった。
少し経って確認のために汚い色って茶色?で、綺麗な色ってクリーム色?そうかなという返事。このそうかな?が注目すべきポイント。
帰り際に気づいたことは色のとらえ方の感性が全く違っているということを。
誰が見ても茶色とかクリーム色とか言うはずなのに綺麗、汚いというまったく感覚が違った表現をする背景は何かと自問自答した結果、職業柄そういう言葉を常日頃使っているんだろうという結論に達した。
そういえば彼の家は薔薇を作っていてそれもかなりハイレベルな賞も受賞したことがあるプロの中でもプロ。
あの綺麗な薔薇を見ていれば汚い綺麗色なを使うのも当然であると、色というのは見る人の心によってかなり作用されるものである。
またその効果は計り知れないので絵の具を選ぶときは特に注意しなくてはいけないのだと教えられました。
「ロシア冬の心」イサコワ個展
2013年12月19日~2014年1月23日
リンマ・イサコワРимма Исакова
Выставка живописи “Душа русской зимы”. 2013-2014
肉がつまったピロシキ
ピロシキ(пирожок)との出会いは毎週土曜日に買いに行った食パンのそばに自分ではメインと思っていたアップルパイより目立つ位置 にある油で揚げたパンを知ったときが最初でした。
もちろん当時はロシア料理定番であることも知らずまた興味がなくコロッケの気の利いた体裁のいいパン程度しか思ってませんでした。それが先輩か ら「ピロシキはなぁ、あれなんだよなぁ、漫才ではございませんが・・・滑ったの転んだの、あーだーこーだー・・・ほ言いながら、あそこのパン屋にあるだろう」なんて面白いことを言うので「あ そこ?」あ、納得。
それでピロシキに対する先入観が薄らぎ逆に興味を持ち始めました。
高級食材キャビア
高級食材と知られトリュフ、フォアグラと並んで世界三大珍味の一つ、あの黒いダイヤ、キャビアがあります。
有名な産地として複数の国に面したカスピ海があげられます。
キャビアはチョウザメという魚の塩漬けした卵なのですがその中でもいくつか種類があります。
ベルーガ(белуга)
オショートル(осётр)
セブリューガ(севрюга)
ちなみにある人に「キャビア好き?」と問いかけたら「何それ?」って返ってきました。チョールナヤイクラ(чёрная икра)でないと通じません。
ロシアでもキャビアは高く日本のイクラや筋子のようにそう気軽に食べられる食材ではないようです。